自然生態系の偉大さ

投稿日:2014年9月26日 更新日:

WORLD☆生態系

bird-newone

ペンネーム@Bird Asahiです。

今日は地球のエコシステムについて興味深いお話しをしようと思います。

▼バイオスフィア

この地球はバイオスフィア(生物圏)の名の如く生き物の惑星という事ですが、20世紀末のアメリカでは第2のバイオスフィアを人間の手で作り出そうとする試みが行われていたのです。

 

私もこの実験の結果が面白かったなとなんとなく記憶していますが、人工的に作り出す事が不可能な自然生態系の偉大さには恐れ入るばかりで、Respect for the Earthを強く印象づけた実験だったと思います。

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▼TEDでのプレゼンも面白い。

実際にバイオスフィア2で約2年の間、生活していた女性のTEDでのプレゼンをみつけましたので、ちょっとご紹介しましょう。

彼女の名はジェーンポインター。( TEDの「バイオスフィア2での生活」はこちら  )

Biosphere2

▼バイオスフィア2での濃い生活

元々このプロジェクトは宇宙での移住生活を想定していたもので、人間の居住区、食料生産の為の農地の他に、「熱帯雨林、海、湿地帯、サバンナなどの環境を世界各地から持ち込んだ動植物で再現」したものとされています。

建物はガラス張りで室内は選ばれた8人だけが入る事が出来ますが、外には出られない密閉空間生活を続ける訳です。

150億円もの巨額な資金によってバイオスフィア2が建設された背景には「地球外生活」というそんな夢があったのです。

しかし、それが不可能だという事がはっきり分かった訳ですね。

▼地球環境は人間の手によって美しくなる

ここで重要な点はバイオスフィア2の密閉空間では酸素不足に陥った結果、実験が中断した事で、それは人工的なミニ地球循環システムの破綻を示した訳です。

密度の濃い密閉空間での生活は8人の世界だったようですが、バイオスフィア2から出たこの女性はバイオスフィア1、つまり地球の生態系に関心を持つようになったようです。

なぜ、バイオスフィア2のように地球は破綻しないのか? という問いが彼女自身の中であったと思います。それは人間の手で自然環境そのものを作る事は出来ないが、自然をより美しくする事が出来るという事、すなわち汚染されたり破壊されている土地の回復や自然の生態系のクリエイティブな所に関心を持つ事が出来るようになったようです。

バイオスフィア2 - Wikipedia
ja.wikipedia.org
バイオスフィア2(Biosphere2)とは、アメリカ合衆国アリゾナ州オラクルに建設された、巨大な密閉空間の中の人工生態系である。

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